数ある中から当サイトをお選びいただきありがとうございます。
私がこのサイトを立ち上げた理由、、、
それはまさに私が任意整理の真っ最中で、同じように悩む30代サラリーマンの助けになりたい、そんな想いから生まれました。
当サイトのコンセプトは『家族にバレずに借金完済を目指すこと』です。
そういった否定的な意見があることは理解しておりますが、
『愛する家族と一生笑顔で過ごしたいからこそ、汚点は墓場まで持っていく』
この信念のもと、私は家族には真実を隠して借金完済するという決断をしました。
なぜ私が200万円もの借金を抱え任意整理という決断をしたのか、、、
それを知っていただくために、少し私の過去話にお付き合いください。
借金地獄から任意整理に至った経緯
当時パチンコ店に従事し、地元（東北地方）からの転勤で関東圏で家族3人で生活していた。
7年ほど働いた頃、私の中には「このまま風評被害の強いパチンコ店で働き続けていいものか。。」「妻は地元にマイホームを構えたいと言ってるが転勤職であることが障害になっている。。」「役職が上がっても給料はさほど変わらず何とか養っていくことで精いっぱい。。」そういった不満が日々強くなり、自然と副業を考えるようになっていた。
色々な副業を試しては失敗（挫折）し、今度こそはを挑戦してはまた失敗の繰り返し。。
焦燥感に駆られた末、最終的には50万円もの高額商材に手を出してしまった。（←これが初めての借金）
借金した以上しっかり元を取らなければと一心不乱に勉強し1年が経った頃、そこで得たご縁もあり、パチンコ店を辞めて新たに会社を立ち上げることになった。
ただ運悪くコロナの流行時期を重なってしまい、全然会社が軌道に乗らず、その間の生活費を工面するために借金を重ねてしまった。（妻には会社から給料もらってると嘘を付いていたため借金していることは全く知らない）
上手くいかないことへの焦燥感や負の連鎖が続き、家族にもあたってしまうことが増え、最終的には離婚寸前までいきかけた。
めちゃくちゃ謝って何とか離婚は免れたものの、立ち上げた会社を手放すこと、地元に戻ってサラリーマンとして地に足を付けることが離婚回避の条件だった。
地元に戻る際の交通費用や引っ越し費用諸々を工面するためさらに100万円ほど借金し、最早元金どころか利息を返すことすら困難な状況に陥った。。。
「生活費＆返済額含め月40万の稼ぎは必須」「転勤無し」「定時」という条件下で転職先を探すも当然そんな好案件があるわけもなく、月給与25万ほどの会社に転職。
当然ながら借金の返済ができるわけもなく、毎日朝早く起きてはポストに借金の催促状が来てないかの確認＆来てたら隠すというのが日課になり、日々神経を擦り減らしていた。
「ただでさえ家族に仕事関連で迷惑かけたのに借金までバレては絶対に終わりだ。でもこのままじゃ遅かれ早かれバレて最悪の結末を迎える未来しかない。。。」
そんな不安を抱えたまま色々と模索した結果、ある日「任意整理」という借金減額法があることを知る。
当時は「借金返済＝自己破産＝家族にバレる」という認識だったため深く考えていなかったが、任意整理について調べてみると、借金減額できる上に家族にもバレずに完済できることを知り、藁にも縋る思いで任意整理で借金減額することを決意した。
実際に任意整理をしてみて
結論からいうと、任意整理に出会えて本当に救われました。
まだ返済中の身ではありますが、家族にバレないように返済する基盤づくりができましたし、何より心が軽くなったことで家族と笑顔で生活することができるようになりました。
ただ任意整理をする上で感じたこと、、、
それは『任意整理の仕組みがよく分からず怖い』『任意整理を取り扱っている会社が多くどれを選んでいいか分からない』ということです。
私自身、初めて任意整理を知ったときは新手の詐欺かと思いましたし、しっかり読み解かないと「騙されそうで怖いな」というのが第一印象でした。
さらに読み解こうにも検索して出るのは弁護士サイトばかりで、当然ながら専門用語のオンパレード、、、「こりゃ無理だわw」と一度匙を投げたのを覚えています。
今回の経験を通して、
『私と同じように任意整理という国が認める借金減額法をよく知らないまま損をしている人がたくさんいるのではないか』
そのことを強く実感しました。
当サイトを利用していただくにあたって
任意整理をする前は本当に辛かった。。
今、同じように悩んでいるサラリーマンの皆さん、そして愛する家族に借金の事実を言えず苦しんでいる旦那さん、是非とも任意整理を検討してください。
そして、私にその手助けをさせてください。
当サイトのもう一つのコンセプト、と言いますか私の信条にはなるのですが、
『小学4年生でも理解できるように分かりやすく伝える』
今本当に苦しんでいる人に対してさらに難しい説明や単語を並べるのは、まさに傷に塩を塗る行為であって何の解決にもなりません。
任意整理、ひいては法律や金融に強く抵抗があるという人にも理解していただけるように作りましたので、まずは「まとめ記事」を読み進めていただき、納得の上で任意整理を受けてください。
私と一緒に借金の完済、そして家族の笑顔を守るために頑張りましょう！
